信じる事とは無関係

question:1241937578

【部屋で自殺・他殺があった】
事と
【幽霊が出る】
事を同軸に考えているみたいだけど、
これは全然違うと思う。

幽霊、お化けの類は信じているから見える、という
信仰上の物ではないからだ。


個人的に自殺・他殺があった、という曰く付物件は好んで選ぶ事は多分ないが、
もしそれが破格の家賃に跳ね返る「風評」の類ならば
選ぶ、選ばないは価格次第、と思う。

けれど、それが既に「心霊物件」だったら、
確実に被害を受けるリスクごと受けるのだから話は別だ。


コメントにもある通り、「そこで誰も死んでいない確率」というのは土地柄によってはとてつもなく低い。
けれど、「どうでもいいくらい昔に死んだ」人であったとしても、夜な夜なドンドンとかうらめしがられたら洒落にならない。

少なくとも、Q1の設問は「出る」事前提だし、
気持ちの問題だけならQ3の設問も外すべきだったと思う。
あるいは、回答制限、もしくは縛りで
心霊現象を信じる、信じない
そして、信じる、信じないに関わらず、
心霊現象に合った事があるか、というのは集計結果を振り分けるのに、重要な事なんじゃなかろうか。


個人的にはお化けの類、心霊云々は信じない。
信じられないのは、そういう物に附属した御託が納得いかないからだ。
うらめしかろうがなかろうが、見えるときは見えるし、
いるものはいる。
それに良いとも悪いとも限らない。

というか、信じない事で心霊現象に合わなくなるなら
そんな楽なことはないと思うんだけど、
どうでしょうか。

出るかな出るかなワックワク〜とお金を払った事もないけれど。