やる気あんの?
何かない限り新品で買う気はないが、こんなんが出ている。
アヴァロンの鍵 魔導アカデミー 設定資料ビジュアルファンブック
- 出版社/メーカー: 新紀元社
- 発売日: 2005/03/01
- メディア: 大型本
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相変わらず魅力のない絵である。
攻略か、もしくはカードがついていれば買うけど(当然プレイヤーカードなんてアホらしいシロモノではなく)今更…何がやりたいのだろう?
これ正直、萌え〜だの言ってる腐がついたオナゴやオノコしか買わぬ代物なんではなかろうか?
アヴァロンについては、稼動当初からユーザーが危機感を募らせているといっていい。
メーカーのやる気(継続)を今ひとつ感じ取れないのだ。
毎度毎度、方向違いのヲタク向け対策のみを取り、ゲームそのものの「やる気」はないと言ってもいい。
直営店での撤去が続いているという背景もある。
仮にもゲーム会社が、直営でそのゲームを置かない、というのは色眼鏡をかけてしかるべき直営でさえ倦厭されているという事だ。
アヴァロンはクソゲーではないと思う。改善点も沢山あるし、本来ならばなんらかの試みがされてよいシステムも放置したままだ。それでもクソゲーではないと思う。
問題は、だらだらと続け、関連商品で儲けようという姿勢にある。
トレカシステムは諸刃だろう。一度撤去したら最後かつてのレトロゲーのような復活は、ない。
方向違いなまま歩き続けるアヴァロン。(けして走ってはいない)
この先どこへ行くのだろうか。