地球の裏側で

question:1193718673

えー。
好きだからSEやったりプログラムを書いているから、応えられないんだけども。

こういう頭の良い人はうらやましぃなぁ。
おいら、好きでもねぇ事をそつなくこなせるって事ありえないなぁ。
仕事のためにつくため息は山ほどあるけども(笑)

モチベーション、な。

>趣味がプログラムの同僚がいます。やはり彼はスキルが高いです。

これ、関係ないわな。
プログラムが趣味でも、スキルが高いかどうかは別問題。
ためいきつきながらもそつのないプログラムが書けるなら、わかってると思うんだけど…。
おいらは、好きで好きでたまらんけど、そつのないプログラムなんてありえんけど(笑)
あくまで、今のマイ・ベスト仕様。ベストコーディングなだけだ。

あれかな?逆に仕事に楽しみを見出せないからこそ、「自分の作品はそつがない」って言いきれるのかな?
好きなことって、どこまでいっても「まだ先があるはず」「もっと良くできるはず」ってハングリーになっちゃうから。

いつも「ここで手を打たないと、他の部分が影響受ける」「これ以上混んだ事やるとメンテが、拡張性が…」ってね。
趣味で組んでいないからこそのジレンマはあるよね。


まあ、馬鹿な人間からいわせれば、
「好きでもない事をそつなくこなせるくせに贅沢な!」(笑)
好きな事は、好きな事でいいじゃないか。
仕事は仕事だよ。
好きなことを仕事にするには、それなりの犠牲がつき物だ。
そんな犠牲も払わずに、仕事を好きになろうなんて贅沢千万。
仕事が楽に(楽しく)できるために、そう思いたいのだろうけど
好きでもないものを好きになるのって、すっげ苦痛だと思う。
苦痛を払って好きになっても、あんまり意味ないだろうけどなぁ。
そんな自分の都合で感じる「好き」なんて、所詮はまがい物じゃん。

で、嫌いだけど仕事としてできるラインってのもあるんだよね。
魚屋が魚好きだと思うな!みたいな。
食うわけじゃねえ、売るんだから別なんだよね。
釣り好きだけど、魚大嫌いとかね。


そして、そんな好きな事でも、「仕事」として受け入れられるかは、別問題なんですよ、ね。
それは好きだからこそ。好きじゃなかったら、仕事だ、作業だ、って割り切れるのにねぇ。

世の中には自分と正反対のことを感じ、正反対の事を求めている人がおるのですな。


ところで日記を書くのスライドバーがおかしいんだが…はて。