親近感という違和感

某元レーサー関連のブログを見ていて「アレ」と思った。
自室?っぽい部屋でのスナップ。インタビュー側なのか、レーサー側なのか、何かひっかかって仕方がない。
一分後、ようやく気付いた。

書棚の本が、自分の家の棚のひとつにあるものとほぼ同じだった(笑)


まあ、そりゃ、同じベクトルなんだから、不思議でもなんでもないんだろうけど
国内の雑誌やら、写真集は当たり前。海外はフランス、イタリア、ドイツの出版物まであるってのに。
よくもまあ、これだけ被ってるもんだと面白くなった。


が、5分後にもうひとつ気づいた。
元レーサーか、あるいはレース専門で執筆している「プロ」の書棚とおなじ本を、もう全部入手しちゃってるという事。
今後、自分がこれ以上の本に出会うためには、新刊をまたなきゃいけないってことだ。
そして、それはかなり、望みが薄い。

ああー
がっかりだ…。